[ディークの元にたどり着いたのは、彼の元から銀の獣が去った後>>+90だっただろう。こちら側の通路からは、肝心の銀の獣は見えなかったが、駆け寄る最中にただならぬ雰囲気を感じた。]…何かあったんですか?[駆け寄って一番に、彼の顔を覗く。 ――少し、震えているように見えたから*]