[項垂れる様子>>+88に、軽く瞬く。確かに、彼の軍神を相手取り、引く事なく立ち回れた──というのは、『常識』の範疇を大きく超えているのだろうが]そなたの言う、『常識』の範疇に戻る事はできる故。……そこは、案ずる事はないぞ?[しばし悩んで、向けたのはこんな言葉。それは即ち、自身の干渉の全てを断ち切る、という事ではあるが。それと望まれるならば、拒む事はない……心算、だった。一応。*]