……うん、やっぱりクレスさんのそれは反則だと思う[傍らに座り、滑らかな毛並みへと手を伸ばした。クレステッドの反応を窺いながらもふもふと暫し堪能し満足すれば扉へと背を預け、足を伸ばした] なんか やたら……眠い[目覚めてから欠伸をするのは何度か。此処に来てからどれくらい経ったかもよくわからない]