[前方からの声は聞き覚えのある声だった。>>+78 はっきりと名を呼ばれ、まさかと乾いた声で応えた。]……あぁ。確かにツヴィンガーだ。そういう君は、コンスタンツェ?もしかして、脱落 したのか。[誰にと問う口を閉ざす。 レストランに居なかったのは、だれだ? 試練が終わらないのは、なぜだ?]