…ユーリエ!?[そうこうしているうちにユーリエが触手に巻きつかれてしまうが。>>+72それでもなお接近し、右手を『虚無』へと近付けさせる。>>+75二つの石の輝きがほのかに見える。徐々に表面を凍りつかせていく『虚無』へ向け、]私も……負けてなんかられないっ、だから―――![力を貸してほしいと願うのは、やはり二つの石に向けて]