[二人とそうして親交を深めていると、話の途中から興味を惹かれたように少しずつ職員が10(10x1)ほど集まってきた。
こちらへ視線も徐々に友好的になりだし手ごたえを感じていると…。
無線から気持ち悪い声が流れてきた。>>+71
一瞬驚くも、あらかじめ職員達との会話中に無線が周囲に聞こえないようイヤホンに切り替えていたので誰も気付いていないようだった]
へぇ、さすがだな……。
[どうやらシロウが管理室への侵入に成功したらしい。
ダーフィトはしばらく外の世界の話を聞きたげな職員達との会話を続け、何かの合図があれば管理室に向かおうと考える。**]