[ まるでお別れの言葉を言っているような ウォルター様にそう微笑んで。 許されるならその頬にそっと触れよう。 触れられても触れられなくてもじっと彼の瞳を見つめて ] "また"お話したいです。 ────ダメ、ですか…?[ この後に待つ結末も何もかも 私にはわからないから。 ]*