>>+59 カーク……何でもないに、決まってんだろ。[手を乱暴に離し、俯く][さっきのは、一体なんだったのだろう。不意に感じた寂しさ、その正体はきっと気づいてはいけないものだとどこかで悟りつつ、カークの腕を見つめた]