──── ??? ────[それは医務室からの帰り道だったか、メイン・サロンだったか。少し離れたところにベルを見つける。]あ!ベル!!怪我した人たち、大丈夫だったよ!あの……"エレオ"さん……?も!それと────[安心させるように微笑む。その後、少し言いづらそうに目をそらし、マリエッタが倒れていた事、そこで浮遊するマリエッタに会った事、ハダリーの告白を簡単に説明した。]でも……"ハダリー"さんは私を助けてくれた人なの……私、その人が人狼だなんてどうしても思えなくて……