ー 第3エリア・倉庫 ー
[エディは隅っこで蹲るのをやめ
テオドールの亡骸の見える位置に移動して
笑顔を張り付けて、立っていた。
聞き覚えがあり過ぎる声が笑っているのが聞こえて>>+43、まさかと思いつつ気になって見に行ったら
……そのまさかの人物がそこに立っていたから。
すぐ傍に彼の亡骸が見えたから、実は死んでいなくて……なんて考えにこそ至らなかったが
それはそれで『じゃあなんで目の前に機関長が?』と混乱しかけたのも仕方ない。
しかけただけで済んだのは、先に声をかけてきた青年の言葉を思い出したからだ。>>+39
気持ちに余裕がなくてどういう事なのか聞きそびれたが、現在の状況からして言葉通りの意味だったのかなと考えておくことに。
深く考えられるほど今は頭が動いてくれないから。
なんで自分の名前を知っているかも聞き忘れたが>>+38、それは機会があれば…だ。]