……何。僕は今機嫌が悪いんだよ。[じろり。睨みあげ、顎で示されるとあからさまに不機嫌な色を浮かべる。]ハァ?!なんで僕があいつと話なんか―――[白虚星>>+62へ声を荒げたと同時。頭上に降った感触>>+61に、エレオノーレは目を丸くする。それが何であるかを理解するまでに、そう時間はかからなかった。]………何だよ。[頭を撫でる兄の姿を、むすっとした顔で見上げる。]