[ぎりり、車輪の動きを封じ、縛り上げやがて破裂した車輪は6つの影となり、透明のジェムへと変化する一曲終え、一息]散々だ……「全く、人前ではしたない姿を見せてしもうた……」[あぁ恥ずかしやと扇子で顔を覆う千代そんな契約者を後目に落ちたジェムへと近づく周りに人がいると気がついたのはその時か]あ、どうも……えーと、お疲れ様です?[一先ず、挨拶をしてからジェムを拾った**]