人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


【墓】 玲桜の燭 ナネッテ

[身に受けた傷を治そうと身体は眠りを欲し、蒼月に抱えられたまま少し長めの休息を取るに至る。
蒼月から立ち上る桜の香が身の内の彼の血と共鳴し、癒しを齎して。
緩やかな速度で治癒が進んで行った]

────………

[そんな中、ゆると瞳を開いたのは、蒼月と氷華の会話が一段落してからのこと。
は、と短い息を吐き、緩く視線を周囲に向けた。
どうやら闘舞はまだ続いているらしい。
胸元に視線を落とすと、切り裂かれた合わせの下の傷は止血が為された程度ではあるが、内から治癒が進んでいるようだった。
体力も少しは動けるくらいに回復したよう]

………

[回復の兆しはあるが、まだ睡魔が勝っているのか、今しばらくは微睡んだまま*]

(+66) 2015/10/10(Sat) 20:05:11

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