― 現在・リーザの部屋 ―[届かないのではないか。所詮死者は死者。なんの力も無いと分かっては居たのだ。だからそれを自覚したくないと、目を背けて居たのにだから。だから聲が響いた時は一瞬呆けてしまった>>+64]