[蹴りを決めた直後に放たれた力。>>+63間を置かず響いた離れて、という声>>+64に、とっさに気流を操りニーズヘッグから距離を取った]……なんっ……。[ニーズヘッグに突き刺さる、炎の槍。それを誰が放ったのかなど、確かめるまでもなく]すっげぇ……。[零れ落ちたのは、感嘆の声。とはいえ、そんな悠長に構えている場合じゃ、ない]