お? おお、左か。
よーしこっちか。
はー、いいよなぁ鳥もふ……
っと、あ、強かったかゴメン!
なら、こうだ!
[ご注文ご要望に応じて、背や胸元や首元をもふもふもふもふ。>>+54
存分にもふもふしながら、うん、やっぱりこの目の色似てるなぁ、と間近に見る。
ばさばさとはためく羽根の羽ばたきと、照れ隠しのような台詞に、>>+55
と笑みを零してみせてから。
正解との言葉に、そうか良かったと頷いた。
何が起こるかはまったく想像できていなかったけれど]
よし、目が見つかったなら良かった。
片方より両方の方が見えやすいだろ、
それじゃあ、ちょっとおとなしくしててな……
[烏の目の空洞に青い意志を差し込めば、
蒼く光り出すその身体に、目を瞠る。]