ーアリーセとーそうだな……[“大丈夫”と繰り返す彼女に。>>+49君の“大丈夫”は大丈夫に聞こえないから…困ったようにヘラりと眉を下げて]……少しずつで良いよいつか“君を心から心配して思ってる人が居る”って気付いてくれたら[それはほら、すぐ現れるだろう>>+52彼女の回答を聞くことなく、彼が来る前に既に立ち去っていただろう]