セージ! 離れテ!![万一を思い上げる声。それはニーズヘッグの意識をこちらに向けることになっただろうが、既に魔法は放たれた後。蹴り飛ばされ、振り向かんとするところに、炎の槍が突き刺さった。直後、突き刺さった内部から十字を切るように更に炎が奔る]