ああ。 『終末まで見届けよ』という主命を果たし、かつ、常に影として添う、という俺の誓いを果たす唯一の方法を実行した結果、だ。[月白色に気付いた黙示天使の声>>+59に、影は楽し気に笑う] まさか、あんな形で受け入れていただけるとは、思ってもみなかったがな。[それ故に驚きであり、喜びでもある、というのは。言うまでもなく伝わるか。*]