人狼物語−薔薇の下国

124 【TMMI】バベルの大図書館


【墓】 書記 マリエッタ

[ラボの中にあるモニタールームへ案内された。
壁の大画面には、第二閲覧室で今まさにFelix Culpaの捜査チームが議論を交わしている様子が映し出されている]

……、…なんだか、テーブルにお茶とお菓子が山積みですね…。

[前世で自分が配膳した所まで、まだ記憶の再生が追いついていない。
モニターに映しだされた面々は、どれも疲労の色が濃い。その中に、前世が懇意にしていたであろう人物を掌握する]

エレオノーレ
ドロシー
オクタヴィアス
テオドール

[顔を確認し名を読み上げる口調はまだ機械的だ。彼らとは前世でどのように関わっていたかまでは不明だ。
対人物─コミュニケーション─の中で築いてきた"感情"までは移行されないからだ]

(+62) 2014/01/26(Sun) 23:50:46

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