『……へぇ、やっと気がついたんだ?』[同じ魔の気配を漂わせる凶星>>+49に気づき、白虚星が声をかける。あの二人の声、紫忌星には果たして聞こえていたのか。聞こえていなかったとしても、フィオンに語った事と同じ事を、わざわざ話してやる気もないのだが]『オニイチャンに話があるなら、行って来れば?』[フィオンと語り合っているカークを顎で示す。邪魔をするかもしれない、とは考えない]