人狼物語−薔薇の下国

344 コトノハヒラメク村


【墓】 研究員 アレクシス

以下が用意しておいたものになる。

シメオンを占った理由と灰考察を併せて述べたい。 軸としたのは昨夜の襲撃についての考えだ。いろいろ考えた末、私はもしかすると勘違いをしていたのではないかと思った。初めは、狼陣営は真霊のゾフィヤを見事に引き当てた、と思っていたが、実のところ、ドロシーの正体が露見するような噛み先を選択するのはあまりいい手とは言えない。残りの狼数がわかってしまうというのは、どう考えても狼に不利だろう。ゾフィヤは狼から見れば、如何にも役職めいて見えたはずだ。他にも大勢村人がいる中で、最初の噛み先に彼女を選んだのは賢明ではないと思う。狼たちは、ゾフィヤを噛んでドロシーの正体がわかるという可能性に思い至らなかったのではないだろうか。
そう考えると、ミーネとスノウは、発言からして様々な可能性を検討することができる人たちと思われるため外した。この2人が狼ならば、初めにゾフィヤを噛むという選択はしなかったと思う。白よりと考える。

(+58) 2015/06/22(Mon) 12:18:02

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby