>>+56[デリカの高すぎず低すぎない柔らかい声に、涙がようやく止まってくれて、呼吸を整えながらゆるゆると頭を振る]ううん。大丈夫…お姉ちゃんのお陰でちょっとだけ楽になったから!それに、もう一人じゃないし、大丈夫だよ。[身体を起こして、今度はこちらからぎゅっと手を握り返し]神父様の所へいってあげて。[きっと寂しがってるよ。とにっこり微笑んだ]