[そうしてカークらと対策本部へと向かう道すがら、背後から>>+46もう一つ声が掛かれば]――サシャ。サシャもこっちに来てたの?[くるりと後ろを向いて彼女を確認すれば、驚いたように目を丸くした後にそう聞いた。暫く姿を見ていなかったので無事だった事に安堵していた。]