…え?[>>+48 大丈夫、という思いがけない言葉に、大きく目を見開く]な、何が大丈夫なんだよっ。全然、大丈夫じゃねーよ。お前のこと殺して、俺も死んで、勇者はいなくなって…、全然、大丈夫じゃねー、だろ…[そう思うのに。幼なじみの言葉はとても力強く響いて、胸がじわりと熱くなるのを感じた]