人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


【墓】 柊の氷華 ジークムント

 良いのか? 私にはやれる褒美などないぞ?
 それにだな――

[それは甘いだけでなく、神の癒しの力籠められた一品]

 これは、そなたにこそ必要なのではないか?

[傷の修復はしたものの、万全かどうかはわからぬ。
 それでも彼女は、蜜飴をこちらへ差し出した。
 それを、理解出来ぬと。
 氷華の眼に、微かな狼狽が浮かんだ*]

(+53) 2015/10/08(Thu) 21:59:41

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