[納得いかない感で固まっているところに、頭の上に重みを感じる。>>+46死んでも触れるんだなとか、温かいんだなとか、妙なところが気になったけれど、自分へ向けて語られる言葉たちに胸が熱くなった。また目元にこみあげてくるものをぐっとこらえて、顔を上げる。] オレ、ほんの少しの間だけどケファラス隊の一員だったんで。 ブザマなことして、隊の名前に泥塗るのはできなかったんで。[せいいっぱい顔を上げて、きりっとした顔を作る。]