[ヴィア>>+51が嘘を吐くはずはない。だから素直に言葉を受け入れることが出来た。] そ……なのかな。 お母さんみたいだとしても、好きでいてくれるなら、嬉しいな。[自分の気持ちに大きな変化が起きていることに気づかず、恥ずかしそうにはにかむ。しかしすぐに眉根を下げれば、ヴィアの手へ指を伸ばした。] ……私なんかより、ヴィアちゃんは大丈夫? タクマさんと会えなくて、寂しいよね。つらいよね。[拒まれなければ、ぎゅう、と両手で彼女の手を包み込んだのだったか。]