[…はナイジェルに丁寧に会釈をした]…。[…はその言葉に少しだけはにかむと、スケッチブックを取り出した]『ありがとうございます。 お上手ですね、ナイジェルさん。 お口に合ったようでなによりです。 ここにも、向こうと同じような食材が置いてあるんですね。』