― 現実 ―う、うん。[話>>+44、と言われて、思わず首を縦に振る。何を話せばいいかわからず、ポツポツと話せる所―海精軍側の領地にある森の出身であること等―を口にした。それにリーゼロッテはどう反応しただろうか。]