[ヴィア>>+49の声に大きく目を見開いて、ぶんぶんと首を横に振る。] そ、そんなんじゃないよ! ただ、私が我が儘言って、着いて来ただけ、で……。[事実を言葉にすれば、胸が張り裂けるように痛んだ。段々と声が萎んでいく。] 心の赴くままにって難しいね。[少しだけ寂しそうに、ヴィアへ微笑んだのだったか。]