―少し前―[カークの声が耳に届いて>>+47、そちらの方に目をやった。エレオノーレを瘴気から守るように肩を抱いていた>>+41のは、先に声をかけられたときに見ている] ……こっちは、大丈夫。 だいぶ消耗しているけど、なんとか。 そっちは?[すこしくらくらする頭を振りながら、尋ねた]