─ 南の入江 ─
[それから程無く現れたマリに駆け寄ったクレステッドがヤクモに弾かれたり>>+39しつつ。
抱きしめ頭を撫でていた幼友達から要望を向けられる>>+26と苦笑が零れた。
自分の在り様はどうしても無茶と背中合わせだから、破ると解っている約束は出来ないが]
…無理はしないって所で、大目に見てもらえねぇかな?
[ぽふり、頭を撫でる手を置いたところで、マリの反応を見。
何とかこちらの状況は落ち着いた所でゲルトとアイリに呼びかけて。
マリがウルへと伝言を頼んだのに、自分も同じくと口を挟んだ]