[そして、ペーターとの話が終わり、宿へと戻る道中。
真剣な口調>>+25に銀嵐で聞き逃したりせぬよう集中して聞けば。]
ずっとそれを考えてたの?
うちには林檎の木もあるし、それならそのまま食べられると思うけど。
[あまりに呆れて、ついたぶん論点が違う返事をする。]
頼んでみるのはいいけど。
聞こえるならとっくに人狼だって告発してるんじゃないかな。
それに、わざわざ作ってもらわなくても、出来上がっているを貰えばいいじゃない。
野菜、作り続けられないだろうし。
[人が多く死にすぎたし、息子が殺人者となれば両親は村を出るだろう。
移住の足枷になる街を厭う息子も居ないのだから。
そんな話をしているうちに、宿に辿り着き。
周囲の会話や幼馴染に教えられ、レジーナの最期を知る。*]