[若者たちのやり取りに、あー、ここがどこだかわかってないんだねー、なんてしみじみと思いつつ。名を知らぬ若者に向けて叫んだかと思えば、こちらの突っ込みにしゅん、となるミヒャエルの様子に苦笑して。>>+41 >>+42] やーれやれ。 まあ、なんだね。 こんな形で会うのはちょっと避けたかったけど、なっちまった以上は天命だから、そこに文句言うのは置いといて。[言いながら、ひょい、と手を伸ばす。手が向かう先は、ミヒャエルの頭の上]