はい、そうです。 月光さんと、凌さんですね。[名乗られれば>>4:+10にこりと笑み。僅かな時間ですが宜しく、と彼は頭を下げ。探すような素振りに、右腕についた腕時計は騒ぎ。] はは、頼って貰って構わないんですよ。 戦うのは不得意ですが、衛るのは得意なんです。[そう言いながら封筒から取り出すは、他の魔法とは色も形も違う、ヒトガタに切り取られた黒い便箋。彼は月光と呼ばれている契約者さんに、それを手渡す。]