面白そうってのは、一体どういう評価だ。
[返る答え>>4:+159に、最初に口を突いたのはこんな一言だったが]
……っ。
[胸元を──刻まれた『印』を射抜くように指示す指先と、似た空気、という言葉に、無意識、息を飲んだ。
自身が触媒とするものは他者には──友にすら教えてはいない。
けれど、それを見透かされているような気がして。
無意識の内に、『印』のある辺りに手を触れる]
似た空気って、それは……。
[どういうことか、と。
問うより先に、向けられたのは冗談めかした笑み。>>4:+160
紡がれる言葉の真意に惑う間に、魔女はクッション抱えて眠り込んでしまい]