人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


【墓】 柊の氷華 ジークムント

[蓮魔との会話に、護花は何を思ったか。
 横から掛けられる言葉>>+42に]

 何を、そなたに口出されなければならぬのだ。

[数千年単位で年齢の違う娘にすら、そう言われるらしい。
 そこに忸怩たるものはあったが、むしろ意識に引っ掛かったのはその先の言葉]

 私は――……

[否定される覚悟は幾重にもして来たのだが、そうではない言葉に二の句が継げず]

 ふん。妙な時に目覚めよって。

[話を全て聞かれた今となっては、強引に否定に持っていくことも出来ない。
 ある意味、拒絶以上に恐れていた状況であった]

(+44) 2015/10/08(Thu) 01:30:53

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