[問いに返るクレステッドの話>>*77を聞きつつ、霧の向こうに捉えた姿に目を細める]なるほど……確かに、騎竜師の乗り方じゃねぇ、な。[陽竜の背にある姿に、漏らすのはこんな呟き。見るとこそこなの、とでも言いたげに翡翠がるぅ、と鳴くのは流しておいて]取りあえず、あちらと合流しておくか。情報交換もできるようなら、やっといた方がいいだろうし。[クレステッドに告げた後、おーい、と陽竜に向けて手を振る。向こうが気づけば、以降の呼びかけは面識的な点からクレステッドに任せる心算でいた。**]