はっ、その、ご覧になられていたのですか。
[その場でラートリー>>+42にも声を掛けられ、僅かに気恥ずかしいような感情が浮かぶ。
育んだ子が見られるというのは、自身へ視線を向けられるのとはまた違った感情があるものだ。
しかし、続く継承への祝いには姿勢を正し]
ありがとうございます。
力尽くしたという自負はありますが、私一人ではやはり微力。
先達や支えとなってくださった皆様のお蔭でもありますから。
[こちらからの礼も改めて伝え。
遠慮の代わり、感謝や報告のためにも茶会の場へ向かわねばと考えを新たにした*]