『キューィ』[ ディークの元へ行け、というガートルードの言葉に>>+40ヤクモはふるふると頭を振り、困ったように鳴く。もともと懐いているガートルードを護る役目を任された以上は、それを放棄する気はないようだった ]『キュイィ!』[ 代わりに、ガートルードが急げるように道を切り開こうと、蔓草の向こうから飛びかかってくる猿もどきに光のブレスを浴びせる ]