[>>+35一言ずつ、しっかりと告げられる言葉に頷く] そっか。 ……知らないうちに策にはめられてしまったけれど……[背中の剣に手をやる。 こんな場所にあっても、なくなりもせずに具現化している] もう思うとおりにはいかないよ。 ……えぇと……魔物め。[名前を呼ぼうとしたけど知らなかったし、 まさかイェンスと呼ぶわけにもいかなかったから、 今まで倒してきた魔物と同じように、呼んでおいた*]