はい?[それから、礼を、と言われて再び小首を傾げた。続いた言葉に>>+38あぁ、となったが、改めて言われると若干の気恥ずかしさも生じるもので]一助となれていたのでしたら幸いです。その翼は自由に舞われる姿が一番美しい。[優美な一礼と穏やかな笑みに、僅か頬染めながら微笑み返して]