― 内庭・東屋 ―朱雀殿も見飽きぬ面白さ、ですか。[傾げた首を戻しながら、もたらされた朱雀の評>>+37に唇に指を当てながら軽く思案顔を作る。そう言う朱雀当人も、という思考が過ったのは一先ず置いておいて]あぁ、成程。そういう方向で。それは是非に機会を持っておきたいですね。[揺らがぬ芯を持つは玄武ばかりではなけれど、表現として特に相応しく思えるのも確かなところで。深く納得しながら大きく頷いた]