…声? …見舞いに行ったからかな…?トールせ…、ラウツェニング准将は分からないけれど。ベルンシュタイン大佐は来られていたようだよ。君のお母上が仰っていたし、それに…枕元に、カードが置いてあった。多分、大佐が君を思って置いていかれたんだと思う。[>>+36彼の言葉に、目を伏せたまま答えた]