― 南の入江 ―そうか、叫ぶほど怖かったのか!大丈夫だ、俺が傍に居るぞ!![自分に対して叫ばれた>>+20とは認識せず、都合よく解釈して掴んでいた肩を引き寄せ抱き締めようとする。あと数センチと言うところまで引き寄せた時]