[半ば無理やり取った上からの斬り下ろし。さて、どう響くか、と。過った所に見えたのは、獰猛な笑み。>>+35それにぞくり、としたのは期待半分、脅威半分。どちらにしても、雪崩落ちる勢いは止められない] ……っ![響く咆哮>>+36、刃と柄とがぶつかり合う。跳ね除けられるか、との思考は一瞬、ぶつかる力は予想外の流れを生み出して]