[場所を変える>>+30との声には頷いて、抱えられるままに戦舞台の外へ。蒼の中で桜花が舞い行くのを見た。しばしは動けぬために、戦舞台へと上がった聖蓮や、観覧場に居る氷華には碌に挨拶も出来ぬまま。観覧場に移動した蒼月>>+31の腕の中で浅く呼吸を繰り返していた]なぁに、蒼月も疲れた?…また傷放置してるでしょ。[冗談めいた言葉に笑いながら問いかける。立ち上る来い桜の香から、また放置しているのだろう事も察したため、小さく釘刺しもしておいた*]