「またね、貴方にお客さんがいる様だから引いてあげるわ。協力してこられても困るからね。」[そう言って、再び次元の狭間へと姿を消した。]何だ、お前は?[いつの間にか現れた男>>+32に尋ねる。]まぁ、いいか。俺は別にスノウを取って食おうなんざ思ってねぇんだ。今さっき取り逃がした奴が契約者様の仇のディアボロスでよ、そいつを倒そうとしてたんだよ。[詳しい事ははしょり、事実だけをブランは述べた。]