― 内庭・東屋 ―[玄武の報告>>*8>>*9に緩く微笑み、あられを一つ口に入れる。安堵の息音>>+27が聞こえれば小さく頷いて同意を示し。神妃の歌声>>+26を静かに拝聴した。黙したまま、感慨深げに息を吐く。その歌声の素晴らしさは勿論のこと、玄武神在ればこそとの思いも強く浮かんで]……お見事です。[癒しの歌の余韻にしばし浸ってから、特に穏やかな笑みをローズマリーに向けて、静かに告げた。その表情は先代応龍を彷彿とさせたかもしれない]